ライン川にかけられた愛の鍵

I’m not a romantic person.

私はロマンチストではないです。

I wish I was.

だったらいいのにと思う事はありますが。

There are moments when

そしてロマンチストで無いことが

it’s glaringly obvious.

特に顕著な瞬間があります。

I get to travel

スタンドアップの仕事をしていると

so much doing standup.

旅から旅への連続です。

I did a show in Cologne, Germany.

先日ドイツのコロンでショーをやりました。

And before the show,

ショーが始まる前に

I was walking over this bridge

私はある橋を歩いて渡りました。

that went across Rhine River.

それはライン川を越える橋でした。

And as I walked across, I noticed

橋を渡った時、私は気付きました。

there were hundreds of locks,

何百個もの鍵があることに。

hundreds of locks on this bridge.

何百個もの鍵が橋にくくりつけられていました。

And each of the locks

それぞれの鍵には

had two initials.

イニシャルが2つずつ。

And it was apparent that couples

明らかにこれらはカップル達が

had put their locks there

ここにくくりつけたものです。

as a symbol of their relationship.

鍵は二人の絆の象徴と言うわけです。

And I looked at it and I thought,

眺めながら私はこう思いました。

“That’s perfect. Nothing captures

「うってつけじゃないか、愛を捕まえておくのに

love like a rusty padlock.”

錆びた南京錠を

“Dangling over filthy water.”

汚ない川の上にぶら下げるなんて」

But it was visually spectacular.

でもその眺めは圧巻でした。

And it affected me. I’m almost

私は感化されました。お恥ずかしながら

embarrassed to admit this.

次のことは認めざるを得ません。

I found myself spending the next

気がつくと私はその後

hour just kind of…

1時間の間

… looking for a hardware store.

工具店を探し回っていました。

In this I had never been in

来たことのないこの街で

I spent an hour looking.

1時間も探したのです。

And eventually I found a

やがて私は見つけました。

hardware store. I went in,

一軒の工具屋。そして中に入ると

and I bought a bolt cutter.

私はをボルトカッターを買いました。

And I went back,

そして今来た道を戻り

and I started snipping off the locks.

鍵をちょん切り始めたのです。

And each snip I said,

切るたびに言いました。

“It’s over!”

「おしまいだ」

“It’s over. You’re free!”

「おしまいだ。さぁ自由だぞ」

And people were giving me dirty looks.

道行く人たちは私をみて顔をしかめていました。